まずは妙見口駅を観光してみよう

町おこしをしたければその町を知るべし

調査をしてきた。

まず入り口の妙見口駅

綺麗になってから雰囲気も一変し中はレトロな感じになっています。ポストがいい味出してくれています。

入り口から1分も歩けば猪の剥製がドン！

ここのお店はお土産や妙見山の水を使ったコーヒーや、猪鍋など食べれてまさに今風な感じのお店でつい立ち寄りたくなるようなところでした。

ただ、妙見山でここよりいいお店は一つもなかった

むしろお店が少なすぎる、ケーブル乗り場までの距離は歩くと20〜30分くらいかな　お店は３つしかない。

それはケーブルまでのバスが出ているからというのが理由かもしれないが、もう少し活気があるような感じにすれば歩く方も増えると思う。

そもそもハイキングできてる方が多いのでお店があれば需要はあると思う。

割れた石

こんな感じのがちらほらあったけど

なんか物足りない

行き先もこんな感じで看板があるので迷うことなくケーブルまでたどり着けました

ケーブルは初めての方ならテンション上がると思います。一番後ろの席に乗れば景色が全体観れるのでオススメです。

流れてくる音楽がとても眠気を誘うので寝ないように注意

こんな感じで昔のケーブルの運転席を触って写真撮影もできました。

ここからはちょいと坂道を登りますが、このお助け棒があればちょちょいのちょいでし…

息子は使い方がわからず邪魔そうでした

上に上がればリフトも乗れるみたいでしたが、別に今の時期まだ桜も咲いてないし

何もないだろうから乗りませんでした

近くに面白そうな物を発見

この輪っかに入れたら願いが叶うとか

めちゃくちゃ近いから楽勝かなと思ってたけどね

意外と入らないもんです

遊ぶところもあり、この辺でご家族は弁当を食べたりしてる方が多かった

ここだけ桜っぽいのが咲いてました

飲食店が一店あって入ってみたら、今日はカレーのみ限定の日やった

味はどんなもんかと食べたら、なんとまぁ全部美味い。

こりゃ流行る

ライスもいい硬さでルーも絶妙やし、カレー意外も食べてみたかった

妙見山の水はここで汲み放題

沢山持ち帰りました。

この水を使ってコーヒー、炭酸水、かき氷、氷水に冷やしてトマトや胡瓜を売ったり

したいなぁ

苔がいい感じにできてました。

素晴らしい

最後に能勢牛うどんを食べて帰りました。

この時期食べると温まる

この店で入ってからずーーーっとおばぁちゃんの店員さんがお客さんと喋ってて

ネタ尽きないなぁと、振り返り見てみたら

僕のばぁちゃんでした

知ってたけどw

こういう喋る場所があるから、ボケずに長生きもするんだろう

はじめは定年後の仕事作りのためにも、一生生活できるような場所作りをしていこうと考えていた。

次第に人がくるようにするには観光スポットを増やさないとダメなことに気付いた

田舎にしかできないやり方で、都会では味わえないような遊び場

それは自然と触れ合う、生き物を見つけて触れる

そんな生き物も少なくなってきている。

生き物を増やせる環境作りもしていかなければならない。

課題は沢山あるけれど、これは一生かけてやりがいのある町おこし計画だ！

まずはばぁちゃん家のリノベーション、周りの土地のバーベキュー場の本格化

身内だけでなく友達とかを連れてきて、感想を聞いて、少しずつ改善していこうと思います。

まっそんなことよりまずは許可とらんとね

4月頭にばぁちゃんとおじさんに相談してきます。